先月だったと思うが、モザイク処理をした画像をホームページに載せたとして 執行猶予付の有罪判決があった。 モザイクはソフトではずしたらもろ画像と同じということらしいが 無料のもろ画像をさがしまわっている私としては、「おきのどくに」としか言いようがない。 先日「ねずみとり」にかかって違反金を郵便局に振り込みに行ったら 郵便局のオバさんが「おきのどくに」と言われた。 設定された正しさ(速度)が状況より優先する組織があるし 「ポアすることが救済だ」というグルの言葉を正しさとして実践する組織がある。 正しさを正しさとして実践することが、組織に守られる(自らを守る)事かもしれない。 始まりが既に「有る」世界や、始まりが嘗て「無い」場所に 救い(普遍)を見いだす立場にとって 始まりを繰り返す「性」は、禁戒することかもしれない 性を禁戒する(とみなした)聖に救いを見いだしても 性を繰り返すことで私達は在った。 普遍に正しさを見いだせないし、正しさに普遍を見いだせない。 (仮定として)正しさに普遍がないとしたら 正しさを基準に他人を処刑することは、犯罪にならないだろうか |