0と1の在処−あとがきにかえて


( 書籍編集部 様 )

突然の失礼をお許しください。
同封しました文は、高校生時代の動機を含む、平凡な日常との言葉のかかわりです。
始まりのきっかけとなった書籍と70歳前から図書館通いで参考にさせていただいた
書籍の出版社へ送らせてもらっています。


  私の文はソースコードに似たところがありますし
  1つのページの中で時間や場所が飛び跳ねたりします。

    コンピューターは「0か1」の先に正解を即答しますが
    1文字の忘れや48桁の数字をたどれない者は始まりを拒絶します。
  
    私は「0と1」の中で正しさを確定できませんし
    「始まりと終わり」の中で誤りを確定できません。
  
    確定できることがあるとすれば
    私には経験できない始まりの「痛み」かもしれませんし
    私には経験できなくなる終わりの「痛み」かもしれません。 


ご迷惑があればと思い
始まりの章と最近の章を送らせていただいております。
少しだけ過去と未来、そして「今」がありましたら
下記ホームページをあわせてご覧いただけましたら幸いです。
開設時(1997年)3通のメールをいただいただけのページですが
言葉が見知らぬ人に出会えることがあればと願っています。


http://www.dekigoto.net
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島根県江津市嘉久志町イ−1510−11 〒695-0016
山藤哲治
 pia@lapis.plala.or.jp 
 72歳 土建会社勤務      
              2025年4月

*送らせていただいた文に修正・加筆をしています


表 題