はやぶさ2が小惑星リュウグウから持ち帰った石や砂の分析に 太陽系の成り立ちや生命の起源に迫れるか期待されています 1 私は私たちの中に生命の起源や人の成り立ちがあるのではないかと仮定します 私にとっての「基本的立場」です 多くの場面でのサンプリングは宇宙の星の砂でなく、宇宙の星の私とします (権力なし・資産なし・知的レベル中程度) 仮説a 暗闇に不安を感じ、人の気配に恐怖を覚える 闇夜に徘徊する猛獣は暗闇に獲物狙い 人は戦いの戦術として暗闇に夜襲をかける 遺伝子なりにのデータに経験の情報を記憶するのだろうか? (遺伝子に特定できないないので遺伝子なりと記す) 仮説b 男であると想定される私は おなかに子を宿し出産するという、身体の感覚が全くない 男と女の遺伝子を半々に受け継いだ女なり男は 身体の性に関わる情報は共有されないのだろうか? 仮説c 私が受精したとき、卵子と精子は生きていた 医療での受精のとき、卵子と精子は生きている 遺伝子なりのデータに 死という経験の情報はあるのだろうか 私は生活の中で身近な人の死を見てきたが 死の後に新たな遺伝子の伝達は無いと思われる 全ての人の死が繰り返される(だろう)中 私たちは、それぞれの 初めての死を経験するのだろうか? 2 25,6年ほど前、表題である「人の出来事」で 個や集団に対する収斂や抹消について考察しました 私にとっての「基本的立場」です 偶然の出来事を、正規分布あるいは球形と想定し 球形は宇宙の膨張・(後に)星の成り立ちをイメージしました 台頭した大国が試みられるとは思っていませんでしたが 暮らしの集団への収斂や抹消は 自身を含む時代の 歪みや異常として現れるのではないかと思われます 多くの 縛る人や攻める人は 歪みの中で 1人の男に忠誠を誓い 時代おくれの掟で縛り 時代おくれの鬨で攻めるか 時代おくれの動機のために どれだけの迫害と どれだけの殺害が繰り返されるのでしょう |